ブルーハウス ミャンマー通信〜改めてミャンマーの魅力まとめてみました〜
こんにちは!
冬は寒くて活動が停止する管理人のHiroです。
11月に雪が降るとは思えませんでした。
日本はいよいよ寒くなってきましたね。
さて一方でいつ訪問しても暑いミャンマーですが、
気温も国の盛り上がりも最高潮ですね。
そんなミャンマーの暑さを思い出す時節なので、
ミャンマー経済の熱さを象徴するようなニュースをまとめていきましょう。
ミャンマーにおける1号店
「イオンオレンジNorth Okkalapa店」オープン!
あのイオングループが今年の9/30に一号店をミャンマーでオープンしています。
日本の安心・安全・高品質を前面に打ち出していくとのことです。
スズキが2018年に自動車製造を開始予定
5年間の法人税の免税や、分析ラボ用設備の輸入関税の優遇が受けられる
ティラワ経済特区で工場を建設中です。
ティラワ経済特区の先行開発区域には、
78社もの企業が世界中から参加しています。
カールスバーグがビール製造を目指す!
大手ビールメーカーである「カールスバーグ」と
ミャンマー飲料水メーカー「Myanmar Golden Star」が合弁事業契約を締結しました。
バゴー工業地帯ニャウンイン村の約22万平方メートルの土地に醸造所を設ける。
かなり大々的に動いているようですね。
2015年8月、キリンホールディングスが
ミャンマー・ブルワリー社を買収
ミャンマーはGDP成長率が8%を超え、人口も5000万人以上を抱え、
平均年齢もまだ若い、そんな国なのに人口一人当たりのビール消費量が、
年間で3.7リットルしかない国です。
ベトナムで41リットル、
タイで33リットル
この両者に比べても圧倒的に低いこの国の経済成長で、
ビール消費が飛躍的に伸びると踏んでの英断です。
ミャンマー・ブルワリー社はミャンマーにおいて
シェアの約8割を占める企業です。
特に主力商品『ミャンマービール』は国民的なブランドとして
認知もかなりのものです。
そこを押さえているというのはキリンの覚悟を伺えますね。
ちなみにこのミャンマービール
日本では高田馬場駅付近にある、
ミャンマー料理のお店で飲むことができます。
ご存知でした?
建設ラッシュがつづいている
外資系企業の進出ラッシュを迎えている一方で、
外国人に適した賃貸物件の供給量がまだまだ少ない。
そのおかげで今でも現地に不動産の建設ラッシュ状態です。
三菱東京UFJのレポートでも
不動産価格と人件費が高騰するなど、
インフレ上昇圧力が高まっていることには注意を要する」
と、報告されています。
まだまだ紹介したいお話はたくさんありますが、
一部ご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。
ミャンマーの熱さ、面白さが少しでも伝わると嬉しいです。
こんな国の不動産が6万円で持てたら嬉しいですよね?
ぜひ購入も検討されてくださいね。