ミャンマー 不動産 投資 [東京]

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BH ミャンマー情報【ミャンマーの魅力① ミャンマーについて】

日経新聞などを読んでいると、

ミャンマーの話題を目にすることがよくあります。

 

この傾向はここ1年ほどずっとそうなのですが、

世界的に見ても注目をされている国だという印象がありますね。

 

さて、本日はそんなミャンマーという国が

なぜ世界中から注目をされているのか、

というお話をしようと思います。

 

ミャンマーは現在、

 

「ラストフロンティア」「最後の未開拓地」

 

と呼ばれて、注目を集めています。

 

なぜラストフロンティアと呼ばれているのか。

それはアジアに残された、開発余地のある国だからです。

 

実はもう一つ未開拓の国は残っているのですが……。

 

こちらの国は開拓されるのがいつになるのか、

全く見当がつきません。

 

そこは昔のミャンマーと同じ軍事政権バリバリの国です。

 

アジアで軍事政権といえば、、、

 

もうお分かりですね。

 

北朝鮮です。

 

北朝鮮がオープンになって、

他の国の開発が入るのは、まだ大分時間がかかりそうですよね。

 

というわけで、

 

ミャンマーがアジア最後の未開拓地と呼ばれているわけです。

 

さて、ではこのミャンマーという国がどういう国なのか、

見ていきましょう。

 

数値は2015年 IMF推定値

日本

人口

5,098万人

1億2,734万人

面積

67万6578Km²

37万7,955Km²

657.8億USドル (約7.9兆円)

4兆1162億USドル (約500兆円)

一人当たり GDP

1,268.68USD (約15万円)

32,480.66USD (約389万円)

経済成長率

8.50%/年

0.59%/年

5.71%/年

0.36%/年

平均月収

8000円

22.3万円

 

 

上記がIMFによるミャンマーのデータです。

参考までに日本のデータもつけてみました。

 

 

国土は日本の倍くらいで、人口は日本の半分くらいです。

平均年齢はこちらの資料にはありませんが、

だいたい27-28歳くらいと言われています。

 

平均年齢がまだまだ若く、

今後国が発展していけば労働人口はますます拡大していく可能性がある、

魅力的な国と言えますね。

 

 

何よりも注目していただきたいのが、

経済成長率と、平均月収です。

 

2015年は経済成長率が8%を超えていたのですが、

2015年に成長率が8%を超えた国はミャンマーのみでした。

 

 

そして、その成長率でありながら、

平均月収が8000円と非常に安い。

 

 

この2つがこの国が注目される理由となっています。

 

まだまだ成長の途上で、安い労働力が確保できる。

工場誘致をするのにこれほど適した条件の国はそうそうありません。

 

今がまさに旬! の国と言えます。

 

GDPも8兆円規模ということで、お隣の国、タイの5分の1以下です。

 

広い国土、豊富な人口資源、安い賃金、

今後の伸びしろ、こういった様々な条件が相まって、

 

「ラストフロンティア」

 

と呼ばれているのです。

 

皆さんも、日々のニュースにアンテナを張ってみてくださいね。

ミャンマーが今後どのように成長していくのか、

まだまだ楽しみがたくさん残っています。